かぴたん
今晩は。
最近、暖かくなったり、寒くなったり、気温の変化に対応するのが大変です。
春が近づいているという事でしょうか。
今日は長崎県の麦焼酎のご紹介です。
その名も
南蛮渡来の秘蔵酎「かぴたん」!
「かぴたん」という言葉、どんな意味なのか調べてみると、
江戸時代、東インド会社が日本に置いた商館の「最高責任者」、元はポルトガル語で「仲間の長」等、書いてありました。「仲間の長」って事は「かぴたん」は「キャプテン」という事なんでしょうか・・・。
面白い。
麦の香りは控えめですが、樫樽で5年の長期貯蔵で樽の香りを纏い、
甘く優雅な香り、まろやかな口当たり、
おすすめはロックやストレートがよいのでは。
是非お試しください。
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